武蔵野大学における第六十五回学術大会紀要(二)
Title : 「武蔵野大学における第六十五回学術大会紀要(二)」
→subarticle : - 大谷 由香著「日本律宗における「賢首大師法蔵」」 , pp.98-103
- 石井 清純著「前後際断と有時の経歴:道元禅師における「存在と時間」私考」 , pp.140-147
- 龍谷 孝道著「南英謙宗撰『伝法偈下語』の意義:如浄・道元に関する説示を中心として」 , pp.148-153
- 興津 香織著「『金七十論私記』について」 , pp.160-164
- 高間 由香里著「清涼寺所蔵国宝十六羅漢像「尊者大迦葉」幅の様式年代について」 , pp.170-175
- 中島 志郎著「傅大士と菩薩戒思想」 , pp.176-183
- 竹林 遊著「僧肇の菩薩理解:特に法身菩薩について」 , pp.184-187
- 吉村 誠著「唯識学派における法界の観念について:『仏地経論』と『成唯識論』を中心に」 , pp.188-194
- 林 香奈著「基撰とされる『成唯識論別抄』について」 , pp.195-199
- 小野嶋 祥雄著「唐初期三一権実論争の起因に対する論争当事者の認識」 , pp.200-204
- 神達 知純著「「大通結縁」に関するいくつかの問題」 , pp.205-211
- 日比 宣仁著「智顗の教学における観音菩薩の階位説:吉蔵との比較を中心として」 , pp.212-215
- 弓場 苗生子著「智湧了然の二義判釈について」 , pp.216-219
- 藤野 泰二著「吉蔵『法華論疏』における佛身の理解について」 , pp.220-225
- 榎屋 達也著「吉蔵の浄土観に関する一考察:『観経義疏』を中心として」 , pp.226-229
- 岡本 一平著「『大乗義章』と真諦訳書」 , pp.230-233
- 倉本 尚徳著「善導の著作と龍門阿弥陀造像記:『観経疏』十四行偈石刻の新発見」 , pp.234-239
- 田中 無量著「曇鸞における智慧と名号:親鸞における「智慧の名号」の基礎的考察」 , pp.240-245
- 真名子 晃征著「曇鸞と禅観思想」 , pp.246-249
- 大橋 崇弘著「西明寺蔵『龐居士語録』の詩偈について」 , pp.250-254
- 若山 悠光著「趙州「狗子仏性話」の展開:真歇清了による表詮と遮詮の統合」 , pp.255-258
- ...
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